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2023, 03, No.200 116-129+163
“茶马古道”概念在日本的接受与传播
基金项目(Foundation): 国家社科基金重大招标项目“‘一带一路’视野下的西南茶马古道文献资料整理与遗产保护研究”(项目编号:20&ZD229)阶段性成果
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摘要:

“茶马古道”是当代中国提出的原创性学术概念,对人类命运共同体话语体系作出了贡献,在日本、韩国等东亚国家以及西方英语世界产生广泛影响。从人类命运共同体的视域来看,该概念的传播是文明交流互鉴的例证。20世纪初“茶马古道”概念通过图书和期刊、摄影和影视作品、社会团体的各类活动、周边产品的开发与消费体验等媒介传播到日本后,很快为各界所接受。日本研究者利用各种历史文献资料开展茶马古道的本体研究,还到茶马古道遗址现场亲身体验、调研和勘测,并从多个学科维度开展茶马贸易研究。“茶马古道”概念在日本的传播至今方兴未艾,并在话语范式、传播形式和样态、传播主题等方面呈现一定的规律和特征。

Abstract:

“Tea Horse Ancient Road” is an original academic concept that proposed by contemporary Chinese scholars,it is also a conceptual contribution of China to the community with a shared future for mankind discourse system which has a wide influence in East Asia countries such as Japan,South Korea as well as some Western English-speaking countries. From the early 20th century,Japan had been focusing on the tea horse trading issues,the “Tea Horse Ancient Road” concept was introduced into Japan and quickly accepted by different social groups through related books,journals,photo and film works,social groups' activities and the development and consumption experiencing of peripheral products. Japanese scholars carried out ontology research on Tea Horse Ancient Road through various historical documents and even get the firsthand experience by visiting and surveying the historical sites of Tea Horse Ancient Road from multiple disciplinary dimensions. The dissemination of “Tea Horse Ancient Road” concept in Japan is still rising,shows certain rules and characteristics in the aspects of discourse paradigm,communication form and pattern,communication themes.

KeyWords:
参考文献

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(3)讨论较多的是“华夏”、“天下”、“中华民族”等概念。参见梁治平:《“天下”的观念:从古代到现代》,《清华法学》2016年第5期,第5—31页;何一民、刘杨:《从“恢复中华”到“中华民族命运共同体”——百年来“中华民族”概念内涵演变的历史审视》,《民族学刊》2019年第4期,第1—16页。

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(21)島貫謙次:「明代茶馬貿易における金牌信符制度」、『集刊東洋学』总第19巻、1968年、第58—69頁。

(22)狩野直禎:「茶馬貿易の終末:雍正時代の茶法の實態をめぐって」、『東洋史研究』第3期、1963年、第319—339頁。

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(27)倉澤行洋·東君:「茶栽培の発祥地蒙頂山(1)蒙山茶と茶馬古道」、『茶道雑誌』第1期、2006年、第62—70頁;倉澤行洋·東君:「茶栽培の発祥地蒙頂山(2)蒙山茶と茶馬古道」、『茶道雑誌』第4期、2006年、第43—49頁;倉澤行洋·東君:「茶栽培の発祥地蒙頂山(3)蒙山茶と茶馬古道」、『茶道雑誌』第5期、2006年、第41—46頁。

(28)谷晃:「茶文化紀行(18)プーアール茶と茶馬古道(1)」、『茶道雑誌』第10期、2012年、第114—121頁;谷晃:「茶文化紀行(19)プーアール茶と茶馬古道(2)」、『茶道雑誌』第11期、2012年、第108—116頁;谷晃:「茶文化紀行(20)プーアール茶と茶馬古道(3)」、『茶道雑誌』第12期、2012年、第164—171頁。

(29)参见「空旅中国·過去のエピソード」,https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/list/?past Offset=40,访问日期:2023年1月10日。

(30)参见「朴宗祐(パクゾンウ)写真展:茶馬古道」,https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/pak-himalaya,访问日期:2023年1月10日。

(31)加賀浅吉:『茶馬古道:雲南--チベット磚茶の道』、東京:日本カメラ社、2012年。

(32)参见「2022年開催日程」,https://www.mercure.jp/seminar/,访问日期:2023年1月10日。

(33)参见「雲南懇話会」,https://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/,访问日期:2023年1月10日。

(34)金丸良子:「茶馬古道沿いの木地製作」、『中国研究』总第18号、2010年、第1—25頁。

(35)金縄初美:「中国雲南の「茶馬古道」と「馬幇」の役割」、『西南学院大学国際文化論集』第1期、2015年、第183—203頁。

(36)宗ティンティン:「西南シルクロード——「茶馬古道」に関する民族文化的研究(その1)麗江——民族文化の回廊」、『貿易風:中部大学国際関係学部論集』总第6巻、2011年、第22—27頁。

(37)宗ティンティン:「西南シルクロード:「茶馬古道」に関する民族文化研究(その2)茶馬重鎮「大研鎮」と納西族の変遷」、『貿易風:中部大学国際関係学部論集』总第7巻、2012年、第126—136頁。

(38)秋畑進:「シプソンパンナ一、茶馬古道、援蒋ルートの戦跡を訪ねて」、『ヒマラヤ学誌』总第9巻、2008年、第209—220頁。

(39)小林尚礼:「東チベットの古道調査その1:香格里拉から徳欽までの茶馬古道」、『ヒマラヤ学誌』总第10巻、2009年,第150—160頁。

(40)川野明正:「麗江古城大研鎮——茶馬古道上の古鎮」、『人文学報』第3期、2008年、第29—47頁。

(41)鎌澤久也:「茶馬古道のいまをたずねて」、『民族学季刊』第1期、2007年、第81—101頁。

(42)篠田香子:「世界の先進的街づくり探訪(39)中国·茶馬古道」、『レジャー産業資料』第1期、2014年、第68—71頁。“世界最先进城市建设探访”是篠田香子2010—2020年在《休闲产业资料》上开设的专栏,共推出115篇。

(43)山本聡:「雲南「茶馬古道」遊記」、『山と渓谷』总767期、1996年、第119—122頁;竹田武史:「茶馬古道をゆく」、『緑茶通信』第27期、2010年、第38—42頁。

(44)藤木庸介·北山めぐみ·山村高淑:「茶馬古道沿いの民家に見る外観の意匠性に関する報告——中国雲南省·麗江旧市街地周辺から大理旧市街地周辺を事例に」、『日本建築学会技術報告集』第14期、2008年、第26—269頁。另外两篇论文是藤木庸介·北山めぐみ:「西古道沿いの伝統的建築物——中国雲南省·茶馬古道沿いの伝統的建築物に関する報告」、『京都嵯峨芸術大学紀要』总第31巻、2006年、第78—88頁;北山めぐみ·藤木庸介:「西古道沿いの伝統的建築物(その2)中国雲南省·茶馬古道沿いの伝統的建築物に関する報告」、『京都嵯峨芸術大学紀要』总第32巻、2007年、第47—53頁。

(45)神山巍:「雲南南部山地の少数民族の村々を訪ねて」、『ヒマラヤ学誌』总第11巻、2010年、第270—277頁;神山巍:「雲南省西北部茶馬古道沿いの少数民族を訪ねて」、『ヒマラヤ学誌』总第13巻、2012年、第331—340頁。

(46)平田聡:「雲南と馬(特集1:ヒマラヤ研究ユニット)」、『ヒマラヤ学誌』总第18巻、2017年、第58—64頁。

(47)内村和嗣:「国際共同制作「天空への道——茶馬古道の人々」における制作技術」、『映画テレビ技術』总第623巻、2004年、第18—24頁。

(48)魯永明:「ラサへ通じる『茶馬古道』の工芸美術——雲南からラサへの街道沿いのチベット民俗美術」、『アジア遊学』总第42巻、2002年、第55—65頁。

(49)杨海潮:《茶马古道学术研究发展报告》,李炎、胡洪斌、胡皓明主编:《中国普洱茶产业发展报告(2019~2020)》,北京:社会科学文献出版社,2020年,第145—170页;宋时磊:《茶马古道的概念、研究瓶颈与开拓方向——历史学科的视角》,第228—233页。

(50)工藤佳治主編:『2007年中国茶事典』、東京:勉誠出版、2007年、第15、344、346頁;松崎芳郎:『年表茶の世界史』、東京:八坂書房、2012年、第242、247頁;大森正司等編:『茶の事典』、東京:朝倉書店、2017年、第490頁。

(51)森本創:「南宋初期の茶馬貿易と吐蕃諸族」、『駿台史學』总第154巻、2015年、第91—111頁。

(52)曹荣梅:「中国内モンゴルにおける磚茶文化:茶馬交易が結んだ乳と茶」、名古屋大学博士学位论文甲、2015年、第10910号。

(53)陳舜臣:『茶事遍路』,東京:朝日新聞社、1988年、第134—146頁。

(54)百田弥栄子:『中国のグリム童話:シルクロードをつなぐ昔話』、東京:三弥井書店、2015年。

(55)マーク·ジェンキンス:「伝説の茶馬古道」、『日経ナショナル ジオグラフィック』第5期、2010年、第64—89頁。

(56)ヴィクター·H·メア,アーリン·ホー:『お茶の歴史』、東京:河出書房新社、2010年。

(57)中国茶情報局官网,https://cttea.info/,访问日期:2023年1月10日。

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(59)Straubhaar and Joseph D.,“Beyond media imperialism:Assymetrical interdependence and cultural proximity”,Critical Studies in media communication,Vol.8,No.1,1991,pp.39-59.

(60)遠藤政二:『岩手中·高等学校毕业生“石樱同窗会”』,http://www.sekiou-ob.com/endouseiji/tyabakodou/top.html,访问日期:2023年1月10日。

(61)竹田武史:『茶馬古道の旅:中国のティーロードを訪ねて』、京都:淡交社、2010年;多田碩佳:『お茶の道馬の道:悠遠なる茶馬古道を行く』、京都:宮帯出版社、2012年;氣賀澤保規編:『雲南の歴史と文化とその風土』、東京:勉誠出版、2017年。

(62)陈舜臣:《茶事遍路》,余晓潮、龙利方译,桂林:广西师范大学出版社,2012年,第84—92页。

(63)磯淵猛:《一杯红茶的世界史》,朝颜译,北京:东方出版社,2014年,第63—72页。

基本信息:

DOI:

中图分类号:F729;F733.13;K878.4

引用信息:

[1]宋时磊.“茶马古道”概念在日本的接受与传播[J].西藏研究,2023,No.200(03):116-129+163.

基金信息:

国家社科基金重大招标项目“‘一带一路’视野下的西南茶马古道文献资料整理与遗产保护研究”(项目编号:20&ZD229)阶段性成果

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